社長BLOG
9.62021
選択理論心理学に生きる
皆様、こんにちは
カッコつけたタイトルに思わず笑ってしまいますね^^
そもそもこの概念、観たり聴いたり、触れたりしたことってありますか?私がお世話になっている企業は、この選択理論心理学を世の中に浸透させる事を目的としております。なので、必然的に私も知ることになったわけですが・・・
この考え方が凄い!この選択理論は、1996年にアメリカの精神科医ウイリアム・グラッサー博士が提唱した心理学です。それまでの心理学は、「人は変えられる」と擦り込まれてきましたが、この選択理論では「他人と過去は変えられない。唯一変えられるのは自分と未来だけである」と明言しています。そこから、コントロール出来ることにフォーカスして、それをどうコントロールするかを考えていきます。
これだけでも」「「なるほど!」と思いませんか?「雨が降ったら憂鬱だ」と思う人もいれば、「やったー!雨が降った」という人もいる。事実は「雨が降った」という事。それなのに解釈は何通りもある。しかもその解釈は自らが決めている。んん〜深いですね^^
感銘を受けた私は、即本を購入!それがこれ!
素晴らしい著書なのですが、その中身は実に570ページ・・・。即座に私の枕になりました^^;
で、この考え方に出会って今年で3年目。意を決して私は能力検定を受ける決意をしました!!!
この教本は薄くて寝心地が悪い!枕には不向き!私にピッタリ^^
年に2回しかない検定にチャレンジしてみます!まあ、落ちても学びが深くなれば良しとしましょうかね^^
それでは皆様、今週も素敵なお時間をお過ごしくださいね
(^ ^)